先日、ある子育て勉強会に参加しました。
そこでは、長年、不登校の子と関わってきた先生のお話を聞き、自分の子育てを振り返る時間をいただきました。
今まで、「褒めて育てる」ということを意識しながら(できないことも多かったですが…)子育てしてきましたが・・・
気づきました!!!
「褒める」という行為は、上から見ているということに!!!
子どもをありのまま受け止める・・・というのは、一人の人として認めるということ・・・と、わかっていながら、元々、教師である私は、やはり、できていなかったと反省しました。
「認める」その子を、一人の人として、認める!これが、大切なんだと・・・
親は、子どもに善かれとしていることも、気づかないうちに、自分の良いを押し付けてしまっている!ことに、気づきました。
なかなか、難しい事ですが、子どもの人格を認める!これが、丸ごと認める!ことに繋がりますね。
今後、心にとめて、わが子へ発する言葉も気をつけたいと思いました。